~あなたの職場は「言うべきこと」言い合えていますか?~働き方、そして働く人自体も多様化し、情報飽和の社会である昨今。キャリアに対するやマネジメントに対する考え方と共に、「チームの在り方」についても様々な変革が求められています。皆様も聞いたことがあるであろう「心理的安全性」というワード。 これは、「安心してどんどん話し合える良い人間関係」のことで、「馴れ合い」や「優しい空気」という意味ではありません。心理的安全性については様々な研究がなされ、組織内のパフォーマンス(成果)や問題解決の質、エンゲージメント、生産性等、様々な範囲に影響を及ぼすとされています。しかしながら、2022年の厚労省の調査によると、「自分の職場では自由に意見を言える」と回答した社員は全体の約30%にとどまりました。職場全体の心理的安全性に関する質問ではなかったため、全体的な割合を直接示すものではないものの、心理的安全性の向上について課題を抱える企業が後を絶たない事との相関性を感じざるを得ません。貴社においては、いかがでしょうか?□ 心理的安全性を目指すがゆえに、言うべきことを言えなくなってしまっている□ 上司から部下へは言うべきことを伝えているが、部下からは意見があがってこない□ 部下から上司や組織へ言いたいことを言うものの、どう受け止めていいかわからない様々なお悩みが組織の中にあるのではないでしょうか。では、以下の4つのタイプのうち、貴社はどれに当てはまりますか?A)誰もが意見を発言し、建設的に議論し合える環境であるB)否定や批判されることを恐れ、発言をしない環境であるC)誰もが言いたいことを言うが、馴れ合いになり、議論は生まれない環境であるD)互いに無関心で、コミュニケーションが少ない環境であるそれぞれの社員が意見を持ち、伝えあい、建設的に話し合うためには、一体どのようなポイントが重要なのでしょうか。本セミナーでは、“言うべきことをきちんと言えて、うまく伝わる”そんな心理的安全性の高い職場を作っていくために、立場や職種に関わらず全員が押さえておくべき「信頼関係構築」と「アサーティブ」のポイントをお伝えします。