2020.07.01-01
【研修動画】PDCAを正しく理解し、困難で予測不能な状況下、PDCAが万能ではないことを知る/管理職・経営層向け

===企業経営者、人事担当者の皆様へ===
日テレHRが提供する企業研修に用いる「テーマ別動画」を公開しています。日テレHRでは、研修対象者にまず個人で動画視聴いただき、レポート提出を求めます。人材コンサルタントや実績豊富な講師が、全てのレポートを1枚1枚、チェックしコメントをつけてフィードバックすることにより、受講者一人ひとりの理解度を明確に分析し、成長への助言をするとともに、経営者様、人事担当者様には、適切な開発・育成プランをご提案いたします。
※研修対象者は、数名から数百名まで対応可能です。実施例も数多くありますので、詳細についてはお問い合わせください。
動画のタイトル
あなたの会社は、P D C Aを正しく活用出来ているか?! “本当”のP D C Aと不測の事態を生き抜く力
研修動画のテーマ
多くの日本企業がP D C Aを使って経営戦略を立てマネジメントを実践することで、目覚ましい発展を遂げてきました。しかし今、全ての前提となる『P=計画』が立たない事態を、誰もが経験しています。不測の事態、環境の激変、今後の見通しが立たない今、デミング博士が提唱した本来のP D C Aを改めて正しく理解するとともに、この困難を生き抜く方法を考えます。
内容
デミング博士が提唱したP D C Aは、元々、工場における「生産管理」の理論であった。これは、計画値の100%に、なるべく速く効率よく近づけるための理論であった。しかしいつしか我々は、このP D C Aを、営業や経営といった不確実性の高い事象に対しても適応するようになっていった。本来のP D C Aを活かすべきところ、そうではないところを明確にし、「P=計画」に縛られるあまり、思考停止に陥り、成果が出ないといった本末転倒な事態が起きていないかを思考する。
研修対象者(推奨)
管理職・経営層
研修受講者が得られる力
・本来の「P D C A」理論を正しく理解する。
・P D C Aを活かすべきところ、そうでないところを区別して理解する。
・組織が生き残るために改めるべきところを抽出する。
動画視聴後のレポート出題例
『あなたの組織において、P D C Aが活用されているのはどのようなところですか。また、それは現状において、最適なマネジメント方法だと思いますか。理由も含めて書いてください。』
『あなたの業務や組織において、P D C Aから離脱すべきことはありますか。それはなぜですか。』
人事ご担当の方へ
レポートの出題の狙い等、詳細はお問い合わせください。ご説明いたします。 また、レポートの添削、受講者の思考特性診断サービスをご体験いただけます。 ご希望の方はお気軽にご問い合わせください。